おすすめ商品 rimpamura selection
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【創業400年 攀桂堂】兼毫筆龍籐巻筆 桐箱入り(中サイズ)
¥24,200
「攀桂堂(はんけいどう)」は、世界で唯一、古来の筆作り「巻筆」を継承する工房です。ここでは、芯になる毛を和紙で巻き、さらに上毛を掛けて作られる「巻筆(有芯筆とも呼ばれる)」が作られています。正倉院(天平時代)に残る国内最古の筆18種は巻筆で、現在最も古い形を残す筆です。 重心が下に感じる作りとなっており、安定した運筆が心地よいこの美しい龍籐巻筆は、墨含みもよく行書・草書など最適です。一本一本桐の箱に入れられ、非常に珍しいお筆ですのでご贈答品としても喜ばれます。 兼毫筆龍籐巻筆 桐箱入り 原料 兼毫(羊、狸、馬) 中 24,200 円(φ18mm×70mm)半切一行、二行用 この他に下記のサイズのご用意もあります。 小細 13,200 円(φ12mm×50mm)半紙四~六字書き 小 15,400 円(φ15mm×60mm)半切二行用。 大 35,200 円(φ21mm×80mm)半切一行用 兼毫の他に日本産の黒毛の馬毛で作られた黒天尾筆龍籐巻筆、日本産の赤毛の馬毛で作られた赤天尾筆龍籘巻筆という商品もあります。ご興味がありましたらお気軽に[email protected]へお問い合わせください。 International shipping available. For English information, please visit https://shop.rimpamura-ec.com
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【創業400年 攀桂堂】兼毫筆龍籐巻筆 桐箱入り(小細サイズ)
¥13,200
「攀桂堂(はんけいどう)」は、世界で唯一、古来の筆作り「巻筆」を継承する工房です。ここでは、芯になる毛を和紙で巻き、さらに上毛を掛けて作られる「巻筆(有芯筆とも呼ばれる)」が作られています。正倉院(天平時代)に残る国内最古の筆18種は巻筆で、現在最も古い形を残す筆です。 重心が下に感じる作りとなっており、安定した運筆が心地よいこの美しい龍籐巻筆は、墨含みもよく行書・草書など最適です。一本一本桐の箱に入れられ、非常に珍しいお筆ですのでご贈答品としても喜ばれます。 兼毫筆龍籐巻筆 桐箱入り 原料 兼毫(羊、狸、馬) 小細 13,200 円(φ12mm×50mm)半紙四~六字書き この他に下記のサイズのご用意もあります。 小 15,400 円(φ15mm×60mm)半切二行用。 中 24,200 円(φ18mm×70mm)半切一行、二行用 大 35,200 円(φ21mm×80mm)半切一行用 兼毫の他に日本産の黒毛の馬毛で作られた黒天尾筆龍籐巻筆、日本産の赤毛の馬毛で作られた赤天尾筆龍籘巻筆という商品もあります。ご興味がありましたらお気軽に[email protected]へお問い合わせください。 International shipping available. For English information, please visit https://shop.rimpamura-ec.com
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【彩煙墨:紀州松煙製造】彩煙墨(青)FUJISAN 陶硯 - 表硯
¥9,500
透明感のある白い白磁が美しい有田焼の陶硯。 FUJISAN陶硯をおすすめする理由は、その白磁の美しさ、扱いやすい大きさ、軽さだけでなく、お手入れのし易さです。少しの水で簡単に墨汚れが落ち、いつまでもその白さを保つ事ができる点にあります。 硯が白いので墨の濃淡がわかりやすく、華やかな色墨の美しさと共に、心豊かに墨を磨る時間を楽しめます。 <商品詳細> 有田焼陶硯:幅4.8cm × 高1.4cm x 長11cm 彩煙墨: 幅1.4cm× 高1cm× 長4.4cm <陶硯の使い方> 使い方は通常の硯と基本的にはかわりません。 1. 硯の平らな部分「陸」にお水を垂らします。 2. 「陸」で、縦に長い「の」の字を書くように墨を磨ります。薄い色が欲しい場合は、しっかりと磨った墨に水を加えてください。 墨は磨った後、ひび割れしないように、しっかりと水気を拭き取ってください。 硯を自然の景色に見立て、平らな部分は「陸(おか)」と呼ばれ、これに対し、へこんでいる部分は「海(うみ)」、海へと流れる部分は「波止(はと)」と呼ばれます。文人・墨客や趣味人の風雅な遊びが垣間見られます。 <お手入れの仕方> 硯に付属のスポンジの水を落とし、そのままスポンジで硯面を拭き取ります。 墨は染み込みまないため、軽い力で拭き取ることができます。落ちにくい場合は硯面に水を張り、2~3分置いて墨を浮き上がらせて再度拭き取ってください。 International shipping available. For English information, please visit https://shop.rimpamura-ec.com
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【紀州松煙製造】彩煙墨(8色)& FUJISAN陶硯
¥27,000
透明感のある白い白磁が美しい有田焼の陶硯と、日本で最初の色墨として家庭画報通販で大ブームを引き起こした堀池雅夫氏が作る人気の色墨「彩煙墨」シリーズから8色(紫・緑・オレンジ・茶・赤・黄・青・白)を組み合わせたスペシャルセット。 本格的水墨画から、絵手紙、墨彩画、書アートなど幅広くご利用いただけます。 現在日本でただ一人となった松煙煤職人である堀池雅夫氏は、墨絵画家として自身の作品を制作しており、墨の特徴を知るだけでなく、その使い方に熟知しています。オンラインで使い方講座(日本語のみ)では、黒い墨、あるいは他の色墨を混ぜて楽しむ混色の他、筆の側面に数色つけて作るグラデーションなど様々な表現を紹介しています。rimpamuraよりご購入の方はご希望があれば無料でご参加いただけます。 <商品詳細> 有田焼陶硯:幅4.8cm × 高1.4cm x 長11cm 彩煙墨: 幅1.4cm× 高1cm× 長4.4cm <陶硯の使い方> 使い方は通常の硯と基本的にはかわりません。 1. 硯の平らな部分「陸」にお水を垂らします。 2.「陸」で、縦に長い「の」の字を書くように墨を磨ります。薄い色が欲しい場合は、しっかりと磨った墨に水を加えてください。 墨は磨った後、ひび割れしないように、しっかりと水気を拭き取ってください。 <お手入れの仕方> ・ 硯に付属のスポンジの水を落とし、そのままスポンジで硯面を拭き取ります。 ・ 墨は染み込みまないため、軽い力で拭き取ることができます。落ちにくい場合は硯面に水を張り、2~3分置いて墨を浮き上がらせて再度拭き取ってください。 International shipping available. For English information, please visit https://shop.rimpamura-ec.com
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【奈良筆:伝統工芸士 鈴木一朗氏作】書道筆 「則天去私」TP-NF
¥27,500
奈良筆伝統工芸士 鈴木一朗氏による書道筆。 非常にリピート率の高い鈴木さんの筆の中でも特別な筆として、rimpamuraでは、「景福」「密陀塗」「則天去私」を"悪魔の筆 三兄弟"と呼んでいます。 その筆の柔らかなタッチ、そして優雅で気品ある筆致で、いつしか「景福」はその愛用者に「悪魔の筆」と呼ばれる様になりました。その「景福」と同等のクオリティのコリンスキーをベースに鈴木さんならではの一捻りが加えられた「密陀塗」と「則天去私」です。 「則天去私」には上質のコリンスキーの中でもさらに手に入りづらい長めの毛が使われています。15歳の時から60年以上、筆一筋の筆職人の鈴木さんが自身の座右の銘として大切にされる言葉「則天去私」が刻まれています。 昨今コリンスキーは非常に手に入りにくくなっていますが、鈴木さんはそのコリンスキーの中でも最も上質で貴重なコリンスキーを、長年筆を作り続ける中で少しづつ揃えてきました。長く上質なコリンスキーは特に手に入りにくく、今後ますます貴重な一本となってくるのではないかと思います。 <商品詳細> 原料:コリンスキー 料金:27,500円 (軸の太さ×穂の長さ: 11mm x 49mm) International shipping available. For English information, please visit https://shop.rimpamura-ec.com
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【奈良筆:伝統工芸士 鈴木一朗氏作】おすすめ書道筆 景福(別名:悪魔の筆)TP-NF
¥16,500
その柔らかなタッチとその筆の優雅で気品ある筆致にトリコになる人々が増え、いつしか「悪魔の筆」という愛称で呼ばれる様になった奈良筆伝統工芸士 鈴木一朗氏による書道筆「景福」。 昨今コリンスキーは非常に手に入りにくくなっていますが、鈴木さんはそのコリンスキーの中でも特に上質で貴重なコリンスキーを、長年筆を作り続ける中で少しづつ揃えてきました。原毛のクリティの高さを実感する一本です。 上級者はもちろんですが、初級〜中級でまだ腕に覚えがないと思っていらっしゃる方には特にオススメ。書く人に寄り添う優しい一本です。良いお道具がもたらす効果をきっと実感していただけます。 <商品詳細> 原料:コリンスキー 料金:16,500円 (軸の太さ×穂の長さ: 12mm x 45mm) International shipping available. For English information, please visit https://shop.rimpamura-ec.com
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【奈良筆:伝統工芸士 鈴木一朗氏作】「則天去私」&「密陀塗」&「景福」〜悪魔の筆 三兄弟
¥64,500
奈良筆伝統工芸士 鈴木一朗氏による書道筆。 非常にリピート率の高い鈴木さんの筆の中でも特別な筆として、rimpamuraでは、「景福」「密陀塗」「則天去私」を"悪魔の筆 三兄弟"と呼んでいます。 その筆の柔らかなタッチ、そして優雅で気品ある筆致で、いつしか「景福」はその愛用者に「悪魔の筆」と呼ばれる様になりました。その「景福」と同等のクオリティのコリンスキーをベースに鈴木さんならではの一捻りが加えられた「密陀塗」と「則天去私」です。 「密陀塗」は日本の油彩絵画技法の一つである”密陀絵”に由来するそうですが、鈴木さんが懇意にしていた職人さんがその経験と技術を駆使して、”それまで誰も出来なかった”筆の軸に密陀絵を施し完成させたものだと言うことです。鈴木さんにとってもとても思い入れの深い軸であるため、最高のコリンスキーで仕上げた一本です。 「則天去私」には上質のコリンスキーの中でもさらに手に入りづらい長めの毛が使われています。15歳の時から60年以上、筆一筋の筆職人の鈴木さんが自身の座右の銘として大切にされる言葉「則天去私」が刻まれています。 昨今コリンスキーは非常に手に入りにくくなっていますが、鈴木さんはそのコリンスキーの中でも最も上質で貴重なコリンスキーを、長年筆を作り続ける中で少しづつ揃えてきました。長く上質なコリンスキーは特に手に入りにくく、今後ますます貴重な一本となってくるのではないかと思います。 <商品詳細> 景福 16,500円 原料:コリンスキー(軸の太さ×穂の長さ: 12mm x 45mm) 則天去私 27,500円 原料:コリンスキー (軸の太さ×穂の長さ: 11mm x 58mm) 密陀塗 22,000円 原料:コリンスキー(軸の太さ×穂の長さ: 12mm x 46mm) International shipping available. For English information, please visit https://shop.rimpamura-ec.com
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【川尻筆:コリンスキー】 麗
¥16,500
希少性の高い最高峰の原料をその高い技術力で特別な一本に仕上げる筆工房 「文進堂 畑製筆所」製造の筆。 文進堂クオリティの50年熟成古コリンスキーの尻尾から抜いた毛と、40年熟成イタチで丁寧に作られた穂先を、屋久杉軸に据えられた特別な一本です。 <商品詳細> 価格:16,500円(税込) サイズ(軸の太さ×穂の長さ):φ 5.2mm x 29 mm 原料:古純コリンスキー、古イタチ About 文進堂 畑製筆所 筆師 畑幸壯 https://bit.ly/hatakoso International shipping available. For English information, please visit https://shop.rimpamura-ec.com
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【彩煙墨:紀州松煙製造】彩煙墨(赤) 陶硯 - 表硯(kingyo / ume)
¥9,500
透明感のある白い白磁が美しい有田焼の陶硯。 こちらの陶硯をおすすめする理由は、その白磁の美しさ、扱いやすい大きさ、軽さだけでなく、お手入れのし易さです。少しの水で簡単に墨汚れが落ち、いつまでもその白さを保つ事ができる点にあります。 硯が白いので墨の濃淡がわかりやすく、華やかな色墨の美しさと共に、心豊かに墨を磨る時間を楽しめます。 <商品詳細> 有田焼陶硯:幅4.8cm × 高1.4cm x 長11cm 彩煙墨: 幅1.4cm× 高1cm× 長4.4cm *有田焼陶硯に表硯(絵柄の入っている面が硯面)と裏硯(絵柄の入っていない裏面が硯面)の2種類あり、こちらは絵柄の入っている面が硯面となっている硯です。 <陶硯の使い方> 使い方は通常の硯と基本的にはかわりません。 1. 硯の平らな部分「陸」にお水を垂らします。 2. 「陸」で、縦に長い「の」の字を書くように墨を磨ります。薄い色が欲しい場合は、しっかりと磨った墨に水を加えてください。 墨は磨った後、ひび割れしないように、しっかりと水気を拭き取ってください。 硯を自然の景色に見立て、平らな部分は「陸(おか)」と呼ばれ、これに対し、へこんでいる部分は「海(うみ)」、海へと流れる部分は「波止(はと)」と呼ばれます。文人・墨客や趣味人の風雅な遊びが垣間見られます。 <お手入れの仕方> 硯に付属のスポンジの水を落とし、そのままスポンジで硯面を拭き取ります。 墨は染み込みまないため、軽い力で拭き取ることができます。落ちにくい場合は硯面に水を張り、2~3分置いて墨を浮き上がらせて再度拭き取ってください。 International shipping available. For English information, please visit https://shop.rimpamura-ec.com
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【創業400年 攀桂堂 有芯筆】天平筆(小) Tenpyo Fude
¥11,000
創業元和元年400年の伝統と技術を誇る「攀桂堂(はんけいどう)」には20種類30本の巻筆が作られており、「天平筆」はその中でも代表的な筆の一つです。 「天平筆」は、は正倉院に伝わるものと同じ構造と形状を持つ筆で、またその筆菅や筆帽なども正倉院に蔵する第1〜6号筆を模倣したものです。雀の頭のような形をし、筆先は柔らかく、曲線も思うままに書くことができます。 写経・細字用と用いられたと言われています。 古の時に思いを馳せながら、ゆったりとして気持ちで写経などを楽しまれてください。 天平筆(小):11,000円(税込)*箱無し。箱をご希望の場合にはお問い合わせください。 サイズ(軸の太さ×穂の長さ):φ8.5 mm x 21 mm 原料 コリンスキー(ロシア産イタチ)、紫毫 、羊毛 「天平筆(大)桐箱入り」もご用意があります。ご希望の方は[email protected]までご連絡ください。 天平筆(大)桐箱入り:18,700円(税込) サイズ(軸の太さ×穂の長さ):φ12 mm x 27 mm 原料 コリンスキー(ロシア産イタチ)、紫毫 、羊毛 About 攀桂堂 筆師 藤野純一 https://bit.ly/hankeido International shipping available. For English information, please visit https://shop.rimpamura-ec.com
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【紀州墨:紀州松煙製造】65年前の貴重な松煙で作った特別な松煙墨。生きまつ松煙 紀州墨(大-緑青)
¥22,000
2022年、和歌山県田辺市内で、昭和の時代に作られた墨の原料「紀州生まつ松煙(しょうえん)」の俵が発見されるという日本の松煙の歴史においてある重要な出来事がありました。 生きまつ松煙と言うのは、傷をつけて松ヤニがにじみ出た松材を燃やしてとる煤(すす)で、かつては紀州の特産品として知られていました。 しかし、田辺市で4代100年に渡って松煙問屋を営んでいた新仁商店が1958年に閉店。4代目の当主故鈴木桂一郎氏が、資料として保管していた全ての松煙で記念墨200丁を作りその歴史に幕を引きました。 これにより、当時の松煙はもう残っていないと信じられていましたが、5代目にあたる鈴木恭一氏が、蔵で俵を発見。その煤俵を開封する様子は、地元紙紀伊民報が一面にて大きく紹介しています。 発見された貴重な煤俵は、紀州にて松煙づくりを行う、日本で唯一の松煙職人 紀州松煙の堀池さんに託されました。「生きまつ松煙 紀州墨」は、その松煙で作った松煙墨です。 65年寝かせられた煤は「しっとり」としていて熟成の良さを感じられた様ですが、墨となったのは2022年。固形墨としてはまだ若いので、育てる楽しさも感じていただける墨です。 <商品詳細> 紀州墨(大) 幅3.4cm× 高1.2cm× 長7cm(3丁型) International shipping available. For English information, please visit https://shop.rimpamura-ec.com
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【紀州墨:紀州松煙製造】紀州松煙100%使用、25年大切に保存された松煙墨『紀州墨の古墨』(大)
¥22,000
紀州の谷間にひっそりと佇む墨工房「紀州松煙」では、江戸時代より紀州に伝わる伝統的障子焚方式で、墨作りに欠かせない煤(すす)、松煙を製造しています。今日本で松煙を製造しているのはここだけ。その紀州松煙秘蔵の古墨が25年以上もの熟成期間を経て、満を持して登場。特別な松煙墨をrimpamuraにて限定販売させていただくことになりました。 こちらの松煙墨は、2001年2月1日発行の雑誌「サライ」で、「オリジナル銘々墨」が紹介されました。 「オリジナル銘々墨」は、当時、書家をはじめとした方々が、自身で銘(文字)を書いて、その銘を彫り込んだ木型で墨を作った特別注文の墨です。 墨の製造には最低でも半年を要するため、一度に数個ではなく、まとまった数が注文されていました。細心の注意を払って作られますが、墨づくりは自然の導きに委ねる部分も大きいため、製造過程で起こりうる予期せぬ出来事(例:ひび割れなど)に備え、注文数より多めに製造されます。 幸いにも、注文通りの良質な墨に仕上がり、余剰分となった墨が、今日まで大切に保管されてきました。 <商品詳細> 『紀州墨の古墨』(大) 幅3.4cm× 高1.2cm× 長7cm(3丁型) International shipping available. For English information, please visit https://shop.rimpamura-ec.com
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【彩煙墨:紀州松煙製造】彩煙墨(緑) 陶硯 - 表硯(usagi)
¥9,500
透明感のある白い白磁が美しい有田焼の陶硯。 こちらの陶硯をおすすめする理由は、その白磁の美しさ、扱いやすい大きさ、軽さだけでなく、お手入れのし易さです。少しの水で簡単に墨汚れが落ち、いつまでもその白さを保つ事ができる点にあります。 硯が白いので墨の濃淡がわかりやすく、華やかな色墨の美しさと共に、心豊かに墨を磨る時間を楽しめます。 <商品詳細> 有田焼陶硯:幅4.8cm × 高1.4cm x 長11cm 彩煙墨: 幅1.4cm× 高1cm× 長4.4cm *有田焼陶硯に表硯(絵柄の入っている面が硯面)と裏硯(絵柄の入っていない裏面が硯面)の2種類あり、こちらは絵柄の入っている面が硯面となっている硯です。 <陶硯の使い方> 使い方は通常の硯と基本的にはかわりません。 1. 硯の平らな部分「陸」にお水を垂らします。 2. 「陸」で、縦に長い「の」の字を書くように墨を磨ります。薄い色が欲しい場合は、しっかりと磨った墨に水を加えてください。 墨は磨った後、ひび割れしないように、しっかりと水気を拭き取ってください。 硯を自然の景色に見立て、平らな部分は「陸(おか)」と呼ばれ、これに対し、へこんでいる部分は「海(うみ)」、海へと流れる部分は「波止(はと)」と呼ばれます。文人・墨客や趣味人の風雅な遊びが垣間見られます。 <お手入れの仕方> 硯に付属のスポンジの水を落とし、そのままスポンジで硯面を拭き取ります。 墨は染み込みまないため、軽い力で拭き取ることができます。落ちにくい場合は硯面に水を張り、2~3分置いて墨を浮き上がらせて再度拭き取ってください。 International shipping available. For English information, please visit https://shop.rimpamura-ec.com
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【創業400年 攀桂堂 有芯筆】天平筆(大)桐箱入り Tenpyo Fude
¥18,700
創業元和元年400年の伝統と技術を誇る「攀桂堂(はんけいどう)」には20種類30本の巻筆が作られており、「天平筆」はその中でも代表的な筆の一つです。 「天平筆」は、は正倉院に伝わるものと同じ構造と形状を持つ筆で、またその筆菅や筆帽なども正倉院に蔵する第1〜6号筆を模倣したものです。雀の頭のような形をし、筆先は柔らかく、曲線も思うままに書くことができます。 写経・細字用と用いられたと言われています。 古の時に思いを馳せながら、ゆったりとして気持ちで写経などを楽しまれてください。 天平筆(大)桐箱入り:18,700円(税込) サイズ(軸の太さ×穂の長さ):φ12 mm x 27 mm 原料 コリンスキー(ロシア産イタチ)、紫毫 、羊毛 About 攀桂堂 筆師 藤野純一 https://bit.ly/hankeido International shipping available. For English information, please visit https://shop.rimpamura-ec.com

