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【奈良筆：伝統工芸士鈴木一朗氏作】書道筆・画筆「浮雲」

¥7,700 税込

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【奈良筆：伝統工芸士鈴木一朗氏作】書道筆・画筆「浮雲」

墨の含みがよく、先が効き凛とした線を描く筆として鈴木氏の書道筆、画筆はリピーターが多く、種類の違う筆をコレクションする方が増えていますが、そんな筆とは真逆の「線を引くと入りと抜けが丸くなる」筆を数量限定でご用意しました。

日本画でぼかし用の筆として使われる隈取筆をベースに、丸みのある線や面を一発で描く筆に仕上げています。日本画はもちろん、水墨画、そして書道の作品用としてもおすすめです。

定番商品ではないため、数量限定でのご用意となり、なくなり次第終了です。

＜商品詳細＞
隈取筆「浮雲」：7,700円 (税込)（軸の太さ×穂の長さ：12 mm x 28mm）
原料：羊毛

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新たな表現を模索する芸術家を魅了し続ける奈良筆伝統工芸士。

鈴木氏は15歳の時から60年以上、筆一筋で生きてきた奈良筆職人。奈良筆作りの工程は120を超えるとも言われますが、材料の仕入れから仕上げまでの工程全てを一人で行っています。
卓越した技術と目利きによって作られるその筆は穂先がきき、筆そのものの形、そしてその筆が生み出す線がとにかく美しい。
2011年にはその功績が認められ瑞宝単光章を授賞。80歳を迎えても尚、筆づくりへ情熱は増すばかりで、初心者から芸術家まであらゆるレベルの表現者の声に耳を傾けながら、その人に合ったより”具合の良い”筆作りを行なっています。