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【攀桂堂】雀頭筆（size 小）TP-NF

¥3,300 税込

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紙巻筆の代表。雀頭筆は鋒先が雀頭型で、「有芯筆」の代表的な筆です。
芯になる毛を和紙で巻き、さらに上毛を掛けて作られる正倉院（天平時代）に残る国内最古の筆18種は全てこの形で、現在最も古い形を残す筆です。
写経・細字用と用いられたと言われています。
古の時に思いを馳せながら、ゆったりとして気持ちで写経などを楽しまれてください。

＜商品詳細＞
原料：鼬・紫毫・白毛
サイズ-軸の太さ×出穂(穂の長さ)：小　8.5mm x 21mm
料金：3,300円 (税込)

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攀桂堂は、正徳年間（1711〜16年）に当時の関白・近衛予楽院家熙公から「攀桂堂」の屋号を授かり、以来書道家、アーティストのみならず、皇族、財政界の重鎮に愛用される筆を作り続けています。
The brush workshop Hankeido was given the name "Hankeido" by the regent of that time, Konoe Iehisa of the Konoe family. Since then, they have been creating brushes that are cherished by the imperial family and esteemed individuals in the financial world.