【創業400年 攀桂堂 有芯筆】仮名用紙巻筆 源氏と紫上
¥6,600 税込
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「攀桂堂(はんけいどう)」は、世界で唯一、古来の筆作り「巻筆」を継承する工房です。ここでは、芯になる毛を和紙で巻き、さらに上毛を掛けて作られる「巻筆(有芯筆とも呼ばれる)」が作られています。
「源氏」そして「紫上」名付けられた筆は、その巻筆の中でも「一般型」と呼ばれる筆で、平安時代の古典を書くために開発された筆です。
一般型は見た目は水筆とは一見そう変わったようにも見えませんが、よく見ると紙が巻かれている部分から穂先部分は急に細くなっています。
「源氏」「紫上」ともに、京都府宇治市の平等院に『源氏物語』全54帖の写本を奉納された書家の右近正枝が監修されたお筆です。
紫上
サイズ(軸の太さ×穂の長さ):φ5mm × 24mm
原料:コリンスキー(ロシア産イタチ)、紫毫、玉毛(猫)。
価格:3,300 円
仮名用の紙巻筆。
源氏
サイズ(軸の太さ×穂の長さ):φ5mm × 24mm
原料:コリンスキー(ロシア産イタチ)、紫毫。
価格:3,300
仮名用の紙巻筆。
単品でもお求めいただけます。ご希望の方はshop@rimpamura.comまでご連絡ください。
巻筆の詳細については、https://bit.ly/4cGMslt でご案内しています。
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世界で唯一、古来の筆作り「巻筆」を継承する「攀桂堂」。
書道家、アーティストのみならず、皇族、財政界の重鎮も愛用する筆を作り続けています。
攀桂堂公式YouTubeより
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