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【奈良墨: 錦光園製造 煤違いセット 】 菜種油煙+胡麻油煙+紀州松煙
¥15,741
細かく均一で深い艶のある美しい墨色と書き/描き心地の良さによって不動の人気を誇る奈良墨。日本国内で使用されている固形墨の9割以上が奈良県で作られる奈良墨というのも納得できます。その歴史は806年にまで遡り、空海が筆とともに墨の製法を唐から持ち帰り、写経や経典の記述に使うため、興福寺二諦坊で作るようになったのが始まりとされています。 その奈良で、伝統を守り昔ながらの製法のまま、一つ一つ手作りでお届けする良質の固形墨を作り続ける「錦光園」。150年の歴史を守りながらも、墨の新たなカタチも追い求めて注目を集めている「錦光園」より、原材料”煤”の違いを組み合わせた油煙墨と松煙墨の特別セットをご用意しました。 セット料金:15,741円(税込) 【奈良墨: 錦光園製造 油煙墨】 光輝 / KOKI 濃墨の適度な黒色は勿論、淡墨にやや古色が見られ、滲み・濃淡・基線の出具合いなど、全体的に非常にバランスのとれた商品。四面を菊図が覆う独特のデザイン。錦光園の一番人気商品。 <商品詳細:光輝> 種類:菜種油煙墨 規格:2丁型(約30g) 料金:2,750円(税込) 【奈良墨: 錦光園製造 油煙墨】 牡丹獅子 / BOTANJISHI 裏には、百獣の王にとって命を脅かす害虫、獅子身中の虫を牡丹に滴る夜霧で治す様子=獅子にとっての安住の地であることが描かれています。滲みが程よく、艶のある黒と繊細な淡色が特徴。 <商品詳細:牡丹獅子> 種類:胡麻油煙墨 規格: 1丁型(約15g) 料金:5,500円(税込) 【奈良墨: 錦光園製造 松煙墨】 天昇龍 / TENSHORYU この松煙墨は、現在日本でただ一人となった松煙職堀池雅夫氏が作る紀州松煙を、奈良の錦光園七代目長野睦氏が墨にした特別の一本。純松煙特有の深い黒色、奥行きのある淡さが楽しめます。他ではあまり見られない六角で、全面に龍が舞う美しい奈良墨に仕上げられています。 <商品詳細:天昇龍> 種類:松煙墨 規格:1.5丁型(約23g) 料金:9,240円(税込) International shipping available. For English information, please visit https://shop.rimpamura-ec.com
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【奈良墨: 錦光園製造】 菓子木型墨3種セット(贈答用桐箱入り)
¥16,280
SOLD OUT
和菓子の発祥は奈良にあるといわれています。現在でもその名残りから、奈良市内の中心地をa散策すると多くの和菓子屋が目につきます。そして「墨」の発祥も奈良。とある和菓子屋には墨の形を模した和菓子があるほどに、墨と和菓子は深い関係を持っています。 菓子木型で使用される材質の多くは、木目が緻密で歪み等が少ない桜です。 墨も生墨の水分を吸い、形を整えるために専用の木型を使用します。主に使用される材質は梨の木ですが、菓子木型と同様に桜の木を使用する場合もあります。菓子木型は材質としても墨作りとの相性が比較的良いのだそうです。 菓子木型で作られた干菓子は元来、神様への供え物、儀式の一つとして使用されていました。鶴・亀・松に型どられた木型墨は、長寿や夫婦円満を表す縁起物でもあり大切な方への特別な贈り物として活躍します。 心落ち着く墨の香りと、マットな黒に金箔が施された菓子木型墨は和室、洋室を問わずモダンなインテリアとして喜ばれています。新築祝い、目上の方へのお礼、外国の方への気の利いたプレゼントをお探しの方には特におすすめです。 菜種油煙墨ですので、もちろん通常の墨として書などにもご利用いただけます。 <商品詳細> 菜種油煙墨 万葉・松:3丁型(約45g) 万葉・亀:2丁型(約30g) 万葉・鶴:1.5丁型(約23g) 製造:錦光園 International shipping available. For English information, please visit https://shop.rimpamura-ec.com
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【紀州松煙製造】彩煙墨(8色)& FUJISAN陶硯
¥27,000
透明感のある白い白磁が美しい有田焼の陶硯と、日本で最初の色墨として家庭画報通販で大ブームを引き起こした堀池雅夫氏が作る人気の色墨「彩煙墨」シリーズから8色(紫・緑・オレンジ・茶・赤・黄・青・白)を組み合わせたスペシャルセット。 本格的水墨画から、絵手紙、墨彩画、書アートなど幅広くご利用いただけます。 現在日本でただ一人となった松煙煤職人である堀池雅夫氏は、墨絵画家として自身の作品を制作しており、墨の特徴を知るだけでなく、その使い方に熟知しています。オンラインで使い方講座(日本語のみ)では、黒い墨、あるいは他の色墨を混ぜて楽しむ混色の他、筆の側面に数色つけて作るグラデーションなど様々な表現を紹介しています。rimpamuraよりご購入の方はご希望があれば無料でご参加いただけます。 <陶硯の使い方> 使い方は通常の硯と基本的にはかわりません。 1. 硯の平らな部分「陸」にお水を垂らします。 2.「陸」で、縦に長い「の」の字を書くように墨を磨ります。薄い色が欲しい場合は、しっかりと磨った墨に水を加えてください。 墨は磨った後、ひび割れしないように、しっかりと水気を拭き取ってください。 <お手入れの仕方> ・ 硯に付属のスポンジの水を落とし、そのままスポンジで硯面を拭き取ります。 ・ 墨は染み込みまないため、軽い力で拭き取ることができます。落ちにくい場合は硯面に水を張り、2~3分置いて墨を浮き上がらせて再度拭き取ってください。 International shipping available. For English information, please visit https://shop.rimpamura-ec.com
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【画筆、書筆用】お手入れ用櫛(小)
¥5,500
会員限定商品
筆を作る職人さんの大切な相棒である櫛は、毛先を揃えたり、重ね合わせた毛をむらのないように練り混ぜるなどの重要な工程で使われます。当然ながら、出荷時の筆はその櫛によって毛の一本一本が丁寧に整えられています。 しかし使用を重ねる中で、真っ直ぐに整えられていた毛は少しずつ縒れ、おろしたての筆の書きやすさが失われてしまうことがよくあります。皆さんはどのようにメンテナンスされていますか? 皆さんから寄せられる質問の中で特に多いのが、道具のメンテナンスに関するものです。筆職人さんとお話しする中で、使った後に筆の縒れを直すことで次に使う時の筆のタッチが大きく変わると伺いました。そこで、大切な筆を良い状態で、より長く使っていくために、rimpamuraでは筆職人さんが使われる筆専用の櫛を限定数、不定期に入手しています。 もちろん今回ご案内する筆専用の櫛に限らず他の種類の櫛を代用することも可能だそうです。が、専用の櫛だけあって、櫛の歯が薄くしっかりと毛を通すことができます。 昔は国内にこの櫛を作る職人さんがいらしたそうですが、残念ながら皆さん廃業されてしまい、現在は海外からの輸入品に頼らざるを得ない状況だと言うことです。職人さん自身は、手に馴染んだ国産の櫛を愛用されており、写真にある通り歯の部分がすり減っています。が、今回ご用意する商品は新品で輸入品ですので、歯の長さが皆均一です☺️ 一般にはほとんど出回っておらず、また数に限りがあるため、お一人1本までとさせていただきます。 筆専用櫛(小サイズ):4.9cm × 1.6cm *現在は、花心、花酔のメンテナンスに最適なサイズとして小サイズのみをご案内しております。その他のサイズをご希望の方は shop@rimpamura.com までご連絡ください。
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【紀州松煙製造】彩煙墨:金ト銀 (大)
¥11,000
現在日本でただ一人の松煙職人 堀池雅夫氏が作る人気の彩煙墨シリーズの中でも特別な「金ト銀」をご用意しました。 最大の特徴は、金、銀それぞれの単色で楽しめる以外に、他の墨と組み合わせて様々な表現が可能だということ。 他の固形墨同様に硯で磨って使います。墨同士で相性が良いので、通常の固形墨と混ぜ合わせて混色にしたり、墨で書いた上かに重ねるなど様々な使い方ができます。 本格的水墨画から、絵手紙、墨彩画、書アートなど幅広くご利用いただけます。 *通常の固形墨と同じ様に硯で磨ってください。(普通の固形墨で言う濃墨以上の濃さがおすすめです) *金、銀色をより濃くしたいときは、磨った墨液を5分ほど放置して、金、銀の成分が沈んだら少し上澄み液を捨てて使ってください。濃く染めた染紙などが効果的です。 <商品詳細> 金(大):W 1.8cm × H 1.2cm × L 5.5cm 銀(大):W 1.8cm × H 1.2cm × L 5.5cm International shipping available. For English information, please visit https://shop.rimpamura-ec.com